mao1938’s diary

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メモ・最近の『前進』を読んで

 3106号(2020.2.10)の革共同中央学生組織委員会「学生戦線の2020年アピール 青年・学生の運動を創造しよう」http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2020/02/f31060301.html は最近の『前進』掲載文章のなかでも示唆されること多かった。

 メモ

①「この社会が変わってほしいと願う若者は圧倒的に存在する」こと踏まえた上で、「職場・学園といった拠点における攻防も街頭におけるデモンストレーションも、主体は同一人物になるのであり、本来は分裂するものではない。街頭と拠点攻防を相互に促進しあうものとして構えなおし、全面的な若者の運動を創造しよう。」は重要だろう。
②"層としての学生"が成立しにくい時代状況で、若者(学生・青年労働者)の運動も「特定の領域」で大衆的形成をなしえていても過度な一般化はできない。小ボス支配を生むだけである(もちろん裏返しに「特定の領域」の寄せ集めをするだけでも不可能である)。今後の課題ではないか。
③上記アピールにて言及される"主体の分裂"とその克服提議は②の課題を示唆するものではないか。この"主体の分裂"問題は60-70年代階級闘争と深く共鳴した陶山健一『反戦派労働運動』でも述べられているものであり同じものとして扱うのは全くの誤りだが相互関係も考えていきたい。