mao1938’s diary

徒然なるままに・・・(略)・・・あれこれ述べる。Twitterは@mao1938

読書メモ

◯戦争の「変質」について

小山弘健の総力戦や核時代評価、また毛沢東とか津村喬原発論なんか(たしか精選評論集収録じゃなかったか)。クラウゼウィッツ「政治と軍事」問題。"転倒"もでてくる。有名なテーゼがそもそもどういう意味か、またそれをどう「改釈」なり批判したかなど。

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 あとこれも。

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◯『空の戦争史』(田中利幸)

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歴史過程は『戦略爆撃の思想』も読んでおくとさらに理解深まる。どっかにメモとっていたんだが紛失。防空法が人民を守るのではなく人民を管理動員する機能もってたんじゃねみたいなことが印象に残る(間違ってたらすみません)。

 

◯中村丈夫関係

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津田道夫(1983)『昭和思想史における神山茂夫社会評論社で紹介されていた神山の敗戦情勢以後を何なすべきかみたいな文章が非常に明晰だった記憶がある。何が明晰だったか覚えていないのが私のだめなところである。神山は「戦争」の問題によって社会認識・戦略に大きく国際性を出すことができていたので、アジア人民との関係などの視点も注目すべき論点があったと思う。

◯小山弘健関係

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「戦争予防のための直接的に有効な方法は、戦争の引き金を管理運営している政治軍事機構の内部に向けて探求されるべきであり、またこの機構を担い支持する人々の価値観=政治的実存主義を掘り崩すものでなければならない」132p 。平和運動に関してはあまり知らんのだが理念と現実実践の関係は難しそうであり蓄積があるのだろうなと思った。→核兵器廃絶への道--小山弘健の戦争・革命論を手がかりに(藤原修)

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日本資本主義史における軍事工業(小山弘健)

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日共はひどいなーという話題がよくある。そのうえで「基準」を設定して把握するのも重要だなあとは。「最近のこの党にあらわれた体質的変化は、もはやスターリン主義的体質の延長線上のものではなく、共産主義社会民主主義の合一による体制内運動への質的転換にほかならない」388p、1967年増補版の<増補 七〇年安保と新旧左翼の思想>から。

◯クラウゼウィッツ関連

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クラウゼヴィッツとハートの入門にもなると思った。クラウゼヴィッツってすげえと改めて感じまひた。→戦争論と「殲滅」の問題--リデル・ハートのクラウゼヴィッツ批判

 

 ◯その他

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