mao1938’s diary

徒然なるままに・・・(略)・・・あれこれ述べる。Twitterは@mao1938

ふたりはプリキュア6~12話

ふたりはプリキュア」、アマプラでの会員公開終わってしまい、1話108円になってしまった。TSUTAYAでのレンタルはDVD1本(4話収録)で140円。今度からTSUTAYAで借りてみる。今回はとりあえず12話までで一区切り。

★身近な人との関係

6~12話はピーサードが倒された後のドツクゾーンの手先、VSゲキドラーゴと、12話でVSポイズニーがはじまったところ。ちなみに12話でポイズニーはチョコ好きのなぎさをだますための謀略で、試供チョコレートを大量にあげるお姉さん(なぎさ曰く「チョコレート娘」)に変身するんだが、単純にかわいい。「単純にかわいい」系キャラのイメージと違う、声の作り声っぽさがますますよい。6~12話はプリキュアになってから改めてこれまでの身近な人との関係の大切さを実感したり、なによりも今の忙しい?関係を受け入れていくということかな。

6話はプリズムストーン保存のためのプリズムホーピッシュを探すハイキング(山梨県の河童山瓢箪池へ)に行く回。なぎさの母親が心配する様子とこの回でのクマちゃん親子はかぶせて理解した。

7話は、なぎさが好きなサッカー小僧=藤村君(藤ピー)と雪城さんが幼馴染(雪城さんは「お兄さん」みたい、と)であることから「誤解」が生まれたりするエピソード。藤ピーはけっこういわゆる「チャラそう」。私は藤ピーの友達の木俣君の方が好み。

8話は、藤村君のことも絡んだりして、けんかして仲直りする回。9話冒頭でなぎさが、「メップルたちとの出会いをきっかけに、急に一緒にいる時間が増えて、どこかお互い無理しちゃってたのかも」と素直に総括している。大切な関係で、お互いが違いをわかっていることをお互いがわかる(それぞれが「正反対」「違いすぎる」)というのはよいことだと思う。だけどその重要な契機にお互いの手帳(思いを書いていた)というのは、個人的には違和感。そういえば身近な人に日記をみられる系では赤塚不二夫の作品で爆笑したのがあったなあと思いだす(たしか『天才バカボン』だったか、読み返したい)。普通に良い回ではあると思うが。

2人の違い、といえば1~5話感想にも書いたけど、なぎさの友達の様子について。8話で、わたしたちは友達、何があっても味方!と言うところや、雪城さんと親しく声かけあったところで靴箱の裏にひっぱりこんで「いつから雪城ほのかとそういう仲」なの云々という(9話)のは印象的だよな。一応言うと、これらの友達が「真の友達」ではないとかそういう意味ではない。なぎさと雪城さんの関係が浮かび上がるなあということ。あとプリキュアの手帳もらったときになぎさは「変なの!」、雪城さんは「面白そう」と。前感想でも書いたが雪城さんはいろいろ乗り気で、それがおばあさんとどう関係づけられるのかなとは気になった(12話まで見た限り、実際おばあさんも絡んでいたんだが、それほど雪城さんを制約するものじゃなかったのはよかった)。

他に9話ではメップルたちとの関係、11話でなぎさの弟思いの面なども注目だった。

 

以上に関連して9話での階段下での2人の会話

なぎさ「こないだまで全然知らなかったメップルと急に一緒に暮らすようになって、毎日ケンカばかりしてたけどいなくなるとこんなに心配で...」

雪城さん「さびしくて...?」

の流れは本当に好き。今の関係がエンディング曲でいえば「ごく普通の/それが日常」「決して亡くしたくない」ものになってきたんだろうな。もちろん階段下の会話続きでもでるようにやっぱり敵の恐ろしい奴らとの「出会い」もあるんだけど、そうした闘いのなかでつくる関係や出会いは全否定するものじゃない。それに「日常」と切り離したところでよりよい人間関係、正しい関係なんてないし、やはりそれは「失いたくない」もの、あるいは失われているものであって(学んできたことは戦闘時以上)、その理念?なんて完全に理解していなくたって、正しいことは目指せる。OP曲の「制服着ててもむちゃくちゃタフだし」はこれ。12話でおばあさんに気づかれたんじゃね?という会話で雪城さんが「いまのままでいたい」とかで大事なのはそのいまも自分の意志と離れたところで変動するし、ある程度分けられるかもしれないけど抽象的な分離できるものではないということ。

 

★たたかい🔥

前回1~5話感想でも書いたことなんだが、やはり「非和解性」の自覚が重要。6話ではくまちゃん親子に対する、ザケンナーつかったひどい行為に対して。11話では敵が弟まで傷つけたことに、なぎさが、プリズムストーンなんてほしけりゃやるよと啖呵を切って猛攻撃。12話は「仲間を信じる」が重要だった(幻術が使われたのもこれを補強)がプリキュアに変身した時点で敵は逃亡した。

 

★体育会系?について

雪城さんが6話で「私ってもともと体育会系じゃないか」というのはかわいかった。あと7話でなぎさの聖ベローネ学院ラクロス部の2日目試合相手がいわゆる「ごつい」体格というのは印象的だったな。後者は必要あるのかな、とは。